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Pythonに浸かる生活 ~入門編~

お知らせ

サイト運営者の事情により、続編の更新はしばらく後になります。
予めご了承ください。
2023.07.19

説明画像について

私はWordPressからSSGに移行する時に間違えてデータベースの一部をロストしました
この投稿のメディアが全部消えちゃったので、もう一度作り直しになります
暫くの間説明画像が表示されないことをお許しください
2023.07.17

Pythonをノリではじめました
簡単すぎてビビりました
よし、布教しよう!←

こんにちは!!!
みなさんプログラミングはやったことありますか?
なんとなく敷居が高そうに見えますが、「毎週Pythonに浸かる生活」ではなるべくとっつきやすく書いていきたいと思います!
半分備忘録ですがぜひお付き合いください

1 Pythonとは!

これですよね、やっぱり
「Python、ってなんだよ!!」

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こんな感じの蛇の画像をよく出されますが、意味分からん!って思ってる人もいると思います

Pythonとはつまり、言語です。

プログラミング言語とか難しく言われますが、結局は英語とかロシア語みたいな言語の1つなのです。
計算をするために数学という言語を使う、
会話をするために日本語を使う、それと同じです
機械を使ってなんかつくるから言語なんです!

例えば、Webアプリケーションや計算、AIの開発なんかもプログラミング言語はできちゃいます。
その言語のうちの1つがPythonで、今日本でも注目されてきています。

私自身今日始めてPythonを触ってみましたが、まず思ったのは「え、なにこれ?!めっちゃ簡単に書ける!怖っ!」でした。
普段はJS(JavaScript)を書いている人からすると、文末のセミコロンがないだけでも衝撃なのに、比較や演算、代入、数列の扱いもすごく直感的にできて驚きました。
だから布教するんですね。

一緒に覚えていきましょう!

2.0 開発環境の用意

なにはともあれ、開発環境の用意が必要ですね。すでにある人は気にせず#2に飛んでもらって大丈夫です。

必要なものはパソコンとやる気だけです!
iPadでもできなくはないのかもしれませんが、パソコンじゃないと大分きついと思います。
あとはやる気、継続、それだけで大丈夫です。

2.1 開発環境って何?!

ざっくりいうと紙とかメモ帳みたいな感じかな?
文字を書くのに紙とペンが必要なように、
プログラミング言語を書くには
コードを書く場所と、それを動かす場所が必要です

3.0 さっそく開発環境を用意しよう

3.1 VSCODEについて

プログラミングの、まずはコードを書く環境を作ります。
いろんなアプリがあるので人によってすきなのを使えばいいと思いますが、
今回は学校でも標準で使われているvscode(Visual Studio Code)を使います。

メモ帳でもできなくはないですが、これがあると効率が100倍ぐらい上がります。
無料なのでぜひ入れましょう。

Visual Studio Code

こちらのURLからvscodeをダウンロードします

画面の指示に従ってインストールしてください(ここで困ることはない…はず)

3.2 起動してみる

起動すると、写真のような画面が表示されます。これでVSCODEのインストールは完了です。

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3.3 Pythonの拡張機能を入れる

Pythonについてのヒントや自動入力を使うためにPythonの拡張機能を入れておくことをおすすめします。入れ方を解説します。

まず、画像のように拡張機能のボタンをクリックします

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検索欄にPythonと入力します

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このボタンを押してインストールします

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このように、VSCODEでは拡張機能をインストールして好みにカスタマイズができます。

4.0 とりあえず動くコードを作ってみる

前提として、Pythonはルールに基づいて誰が書いても同じようなコードになるように作られています。
つまり正しい書き方じゃないとうまく行かないんですね

動くと楽しいです、なので動かしてみましょう。
私はWindowsしか持ってないのでWindowsで説明します。
Macintoshもそこまで変わらないとは思います。

4.1 新しいPythonファイルを作成する

エクスプローラーを開き、好きな場所に「FirstPython」というフォルダーを作ってみましょう。

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私はDドライブ直下に作成しました。

4.2 VisualStudioCodeを開き、フォルダーを開く

「フォルダーを開く」をクリックします

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先程作ったフォルダーを選択します

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フォルダーが開けていれば下のバーが青くなります(たぶん)
左上の開いているフォルダーの下がフォルダーの名前になっていれば大丈夫です

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4.3 新しいPythonファイルを作成する

左のバーでファイルっぽいアイコンをクリック→左のエリアの何もない場所で右クリック→「新しいファイル」をクリックします

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.pyで終わる好きな名前のPythonファイルを作成します。
今回は「lesson.py」としました。
後ろの.pyはPythonファイルの拡張子で、.pyで終わるものは全てPythonファイルです。

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これでPythonファイルが作れました!
上のタブで「lesson.pyを開いていることが分かります」

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4.4 interpreterを設定する(人による)

Pythonファイルを書いていく上で、文法のミスを確認したり文字の種類で色分けするためにinterpreterを設定します。
右下に「No Python Interpreter」と表示されたら、「Select Python Interpreter」をクリックしてください。

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「★ Python 3.XX」という項目が表示されると思うので、インストールしてください。
(表示されない場合は別途Pythonをダウンロードする必要があります。)

Python.org

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4.5 なにか書いてみる

以下のコードを作成したPythonファイルにペーストして、[F5]キーを押して実行してみましょう。 (ツールバー[実行]>[デバッグの開始]でもできます)

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Python
print('Hello Python!')

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デバッグの方法を選択します。
Python Fileのまま[Enter]キーを押して進んで大丈夫です。

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4.6 成功、のはず!

画像のように Hello Python! と表示されたら初めてのPythonプログラミングは成功です。
次回からいろいろなコードを書いていきましょう!

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とりあえず出力ができたので、入門はしたと言っていいと思います。

基礎編でお会いしましょう。

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